結婚調査

探偵事務所に依頼する調査の中で「結婚調査」が最近、再び見直されており、増加しています。

なんで見直されているかというと交際している相手と結婚を視野に入れて見返してみると相手について殆ど良く知らないというケースの人が増えてきているのが実情です。知り合うきっかけも出会い系サイトであったり、婚活サイトであったりネット関係で出会う人が増えてきていたり、結婚相談所などの紹介される人についても個人情報の観点から全てを把握するのが困難になってきた事などが原因と思われます。昭和の時代以前は知人の紹介を通し仲人などが中間におり、お互いの情報の疎通が上手く機能していたのですが最近は携帯電話やメールの普及により、個人個人で連絡を取り合い、家や勤務先に電話をする事も無くなってしまいました。

上っ面な情報だけで交際、結婚を考えてみたものの相手について勤めている会社は知っているものの行った事もないしどの程度の規模も知らない。両親や兄弟にも会った事がない。まして実家がどこかも知らない。など、相手についてよく知らないという人が増えてきており、ひどいケースだとあだ名や通称で本名は知らない、住んでいる住所も知らなくて深い交際へと発展している人もいて、携帯電話やメールのやり取りだけで何でも知っていると勘違いしている人もいます。ある意味、インターネットや携帯電話の進歩、普及による弊害とも言えるかもしれません。

更に結婚というは個人個人が気に入ったからそれで結婚できると言うものではありません。相手の家族との付き合いも非常に大切な部分でもあります。結婚対象者がどんなに素敵な人であっても両親や兄弟にいろいろな問題があった場合、婚姻生活に支障をきたす場合も往々にして出てきます。

交際中にきちんと相手について知っておく。懸命な事です。

確かに現在、以前とは比べられない程に離婚率も増え、離婚自体に罪悪感も薄くなってきてはいます。しかし、結婚したからには失敗はしたくなく、誰もが将来までも共にしたいと考えているはずです。そんな相手が嘘をついているとは思いたくはないはずです。しかし、出合った時にいろいろと詐称してしまい、そのままその嘘を突き通していたり、大事な事までも隠し通そうという人もいるのです。

そういう人にとっては結婚調査によって詐称やいろいろな事実が浮き彫りにされてきます。もちろん、嘘や詐称の無い人もいます。しかし、それはそれでより一層の安心感を得られるはずです。

また最近は、インターネットを駆使しした新たな結婚詐欺師も横行、特に命までを奪う様なケースもニュースで耳にします。危機管理の一貫としての結婚調査も増加しており、依頼件数が増えている一因かもしれません。

こういった状況、環境から結婚調査の重要性は見直され、増加してきているのです。

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