浮気調査の根拠

浮気をしていないにもかかわらず、その証拠も無いのに浮気をしていると疑われ、配偶者から個人的行動の説明要求から仕事中に何度も携帯電話に電話やメールをしてきたり、その対応について過度の連絡要求をしてきたりといわゆる「やきもち的行為」の度が過ぎると婚姻継続に支障をきたしていると判断され離婚事由となる場合があります。

貴方自身が浮気をしていないのに浮気を疑われ、勤務時間以外の残業や接待中にも頻繁に連絡が来たり、それに出なかったばっかりに態度が豹変、ちょっとした外出や友人との交遊にも制限を付けられたり、こっそりと携帯電話を頻繁にチェックされていたり、カバンの中身なども細かく見られていたりした場合、そんな行為をする配偶者に対して貴方はどこまで耐えられますか?仕事状況にも障害をきたし、友人関係にもひびが入ってしまうばかりか夫婦としての信頼関係にも亀裂が生じてきます。余りにも度が過ぎていると離婚を考える人も少なくないはずです。証拠もなく浮気を疑われたら誰でも頭に来るでしょうし、この様な対応されれば夫婦関係もうまくいくはずはありません。ところが言動から明らかに浮気をしている。しかし、確たる証拠が無い。結果的に本当に残業なのか、接待なのか、友人と遊びに行っているのか、疑心暗鬼となり、説明要求や連絡要求をしてしまったり、携帯電話や所持品をチェックしてみたいと思う気持ちも分からない訳ではありません。実際にそのような行為を少なからずもしてしまう人は大勢いるかと思います。

浮気をしている人の中には浮気相手と本気となり、離婚を考える人も少なくありません。浮気を棚に上げ、どうにか有利に離婚話を進めるために、離婚調停の場において「やきもち的行為」を過大に申告する人もいます。これはあくまでも一例しか過ぎません。人によってはDVでも無いのに頻繁に暴力を振るわれたとか、言葉の暴力が尋常では無いとか様々です。要するに有る事無い事を大きく申告して離婚を優位に進めようとするのです。

浮気という行為は不貞行為という民事上、不法行為にあたります。夫婦間おいて絶対に許される行為ではありません。ここはしっかりと浮気の証拠を掴み、調停や裁判へと進めるのです。証拠が無ければ何も先には進めません。そのための浮気調査なのです。

浮気調査の結果、浮気の事実が掴めれば相手が申告していた離婚事由の信憑性も問われていきます。

このページの先頭へ