妻が家出する理由・動機

「家出」といえば子供の家出を連想してしまうかと思いますが、家出は「家を出る」という言葉の本来の意味を考えると、もちろん大人でも起こることであり、探偵は妻の家出について調査を依頼されることがあります。

いわゆる「失踪」「行方不明」のような事件性のあるケースと、家を出てどこか別のところに住んでいるケースが考えられますが、一般的にはおそらく後者のケースのほうが多いでしょう。

ちなみに家を出る動機・理由としてDV被害やストーカー被害から逃れるためなど特殊なケースもありますが、そのような時は探偵業法違反となり調査を受けることはできません。

最も一般的なのは夫婦生活に嫌気がさした等かもしれませんが、妻自らの「浮気」を理由とする家出も非常に多いです。

一般的には「別居」と言われることが多い状況でしょう。

こういった場合、家を出てもお互いに連絡は取り合っているというケースもあります。

妻の家出の特徴

妻の家出の場合、特徴的なのは子供を一緒に連れて行ってしまうことです。

事故や犯罪に巻き込まれた等、事件性のある「失踪」「行方不明」の場合は、前触れもなく子供が一緒にいなくなることは考えにくく、少なからず家出に計画性があったとも言えます。

妻が家を出た後は、実家に戻って両親と暮らしていたり、自らアパートを借りていたりするものですが、家を出ると同時に浮気相手とともに暮らしているケースも多いです。

妻の居所と浮気について知りたい場合

夫の場合と異なり、浮気による妻の家出は居所をつかむのが少々難しい場合があります。

浮気による家出でホテルなどの宿泊施設やネットカフェを転々としているなどということはまずありませんが、決まった勤務先を持たない妻(専業主婦)の場合は毎日出勤しないといけない場所がありませんので、夫の家出ケースのように勤務先からの尾行により早々に判明させる、ということが難しくなります。

パートなど簡単に辞められる仕事をしていた場合も同様です。

計画的な家出であればもちろんパートは辞めていることでしょう。

ですので、妻の浮気による家出の場合はまず実家の張り込み等所在調査から始めなければならないケースもよくあります。

妻の居所が判明した時点で浮気調査へと移りますが、妻が実家にいるのか、自ら部屋を借りているのか、浮気相手とともに暮らしているのか等、どのような場所で生活しているかによって、その後の調査の方向性は変わってくるでしょう。

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